質問内容と回答
Q1. コースと認定資格試験のスケジュールを教えて下さい
Q2. コースの受講料と試験の受験料はいくらですか?
Q3. コースと認定資格試験は、英語ですか?日本語ですか?
Q4. コースを受講せず、認定資格試験だけを受験することはできますか?
Q5. 認定資格試験のスコアは、どれくらいの期間、有効ですか?
Q6. 試験は、どのような内容ですか?
Q7. 受験した認定資格試験の自分の得点は、教えてもらえますか?
Q9. 再受験する場合には、どのような手続きが必要になりますか?
Q10. 各認定の申請料金と年間メンテナンス(更新)はいくらですか?
Q1. コースと認定資格試験のスケジュールを教えて下さい
A1. DRIインターナショナルの日本語コース「BCLJ-2000:ビジネス継続プラニングコース」 は平日(水・木・金)と土曜日の4日間連続して実施されます。 BCP-501は2.5日コースです。最終日の午後に、認定資格試験が実施されます。
なお講義と認定資格試験は、同会場で実施されます。(現在はZoomで実施)
開催日程につきましては、決まり次第、随時、ホームページにてお知らせします。
※コース(講義・テキスト)も認定資格試験(問題)も、全て日本語で実施します。
詳細は 研修プログラム をご確認ください。
Q2. コースの受講料と試験の受験料はいくらですか?
A2. DRIインターナショナルの日本語コース「BCLJ-501:ビジネス継続プランニングコース」は、15万円(認定資格試験受験料込み、税込み165,000円)、ただし、認定資格試験のみの受験料は、55,000円(税込み60,500円)です。
また、認定を取得するためには、私どもDRIジャパンに問い合わせをして頂き、申請書に記入後提出し、全て日本語で出来るようになっております。ただし別途、申請書と年間維持費がかかります。
※試験に合格しただけでは、認定は取得できません。
詳細は資格認定 をご確認ください。
Q3. コースと認定資格試験は、英語ですか?日本語ですか?
A3. コース(テキスト、講義)と認定資格試験(問題)は、全て日本語で実施されます。
Q4. コースを受講せず、認定資格試験だけを受験することはできますか?
A4. できます。認定資格試験はコースの最終日に行われ、受験料は、55,000円(税別)です。
なお、認定資格試験を受ける前にコースを受講する必要はありませんが、コースは、試験のベースとなるプロフェッショナル・プラクティスの専門業務10項目のサブジェクト・エリア内容と専門用語を解説する内容になっていますので、認定資格試験の前にコースを受講することをお勧めしています。(認定資格試験は、コースの最終日に実施します。)
Q5. 認定資格試験のスコアは、どれくらいの期間、有効ですか?
A5. 認定を取得するためには、認定資格試験に合格後、DRIジャパンに申し込みをして頂き申請書に必要事項を記載後DRIジャパンに送っていただければ、すべて日本語で対応します。 認定資格試験の結果は、3年間有効です。
試験から3年以内に申請がなされなかった場合には、再受験する必要があります。
※試験に合格しただけでは、認定は取得できません。
詳細は 資格申請 をご確認ください。
Q6. 試験は、どのような内容ですか?
A6. 資格試験は、100問の多項選択式試験で、プロフェッショナル・プラクティスの各カテゴリ全てを網羅しています。
なお、認定資格試験は、以下の知識を試験します。
・専門用語とビジネス継続に関する情報や傾向、調査結果
・分類のカテゴリー
・適切な手法と非適切な手法の基準
・特定の公式
・基本的な概念・理論
以下について、試験されます。
・定量的データの理解と解釈
・結論が正しいか正しくないかを左右する外部要素の評価
・文章から導き出される結論
・議論における前提の認識と関連する説明と関連しない説明の判断
・情報や前提と首尾一貫した結論を導くための価値と優先順位の評価と割り当て
・原因と結果の関連性の評価
試験の対策としては、「プロフェッショナル・プラクティス」はもちろん、国内外のBCPやBCMに関するガイドラインや書籍等も参考にはなりますが、それらだけで合格することは容易ではありません。
DRIジャパンの日本語コース 「BCP501/BCLJ2000:ビジネス継続プラニングコース」を受講して頂くのが一番の近道です。
Q7. 受験した認定資格試験の自分の得点は、教えてもらえますか?
A7. 最終的な試験の点数は、原則、非公開とされており、合否の結果のみをEメール、又は郵送でお知らせします。
Q8. 試験に合格しなかった場合、再受験はできますか?
A8. 認定資格試験に合格されず、再受験を希望される方で、DRIジャパンの日本語コース「BCP501/BCLJ2000:ビジネス継続プラニングコース」を受けられた方で、万が一合格されなかった場合は、認定資格試験が実施される際に、再度無料(1回のみ)で 受験することができます。
この時与えられるDRI#は記憶しておいてください。
(再受験の際には、別途、お申し込みが必要となります。下記Q9.をご覧ください。)
Q9. 再受験する場合には、どのような手続きが必要になりますか?
A9. DRIインターナショナルの日本語コース「BCP501/BCLJ2000:ビジネス継続プラニングコース」を受けられ、認定資格試験に合格されなかった方は、申し込み手続きにより所定の申し込み用紙に記入の上、送付ください。
なお、その際、初回の受験日(コース最終日)と再受験の回数(1回目の再受験か2回目の再受験か)を「ご要望欄」にお書き添えください。再受験のお手続きを取らせて頂きます。
Q10. 各認定の申請料金と年間メンテナンス(更新)はいくらですか?
A10. 各認定の申請料と年間メンテナンス(更新料)は、DRIインターナショナルの規定により、下記のとおり定められています。
資格 | 申請(税別) | 更新(税別) |
事業継続 | ||
ABCP | 22,000円 | 19,250円 |
CFCP | 44,000円 | 22,000円 |
CBCP | 44,000円 | 22,000円 |
MBCP | 55,000円 | 27,500円 |
ヘルスケアー | ||
AHPCP | 22,000円 | 19,250円 |
CHPCP | 44,000円 | 22,000円 |
サイバー・レジリエンス | ||
ACRP | 22,000円 | 19,250円 |
CCRP | 44,000円 | 22,000円 |
Q11. 次回の実施はいつですか?
A11. 次回のコースと認定資格試験の開催日程は、決まり次第、随時、ホームページにてお知らせしています。 あるいはDRIジャパンにお問い合わせください。
Q12. 本コースを自社内向けに、単独でコースを実施することは可能ですか?
A12. 一定の受講者(10人以上)が集まれば、個別に実施することも可能です。
DRIジャパンに お問合せ下さい。
Q13. 現在までに、どのくらいの人数が認定を取得していますか?
A13. 現在までに、世界中で20,000人以上の人々が、DRIIプロフェッショナル(専門家)としての認定」を保有し100か国以上で活動されています。(日本国内は、約700人)
なお、認定資格試験後のABCP・CFCP・CBCP・AHPCP・CHPCPは、日本語での申請となり、日本での認定委員会に申請よる承認が必要となります。
なおMBCPは、英語での申請でDRIIの承認となります。